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Final Competition for 2017

第40回(2017年度)
全国ジュニア英語スピーチ・コンテスト 決勝大会 開かれる!

全国4ブロックの代表、小学生15名、中学生11名が出場!
本大会に出場した子ども達のスピーチの様子やその活躍ぶり、
そしてスピーチを通した英語学習の"素晴らしさ"をご紹介いたします。
当コンテストは正しい発音だけを競うコンテストではありません。
小学生はレシテーションですが、ストーリーの内容を自分なりに理解し、
思いや気持ちを込めて発表しました。
中学生は自分の考え・思い、他者への思いやり、そして夢など、
心の研鑽をともなった練習の成果を一人ひとりが自分の言葉でスピーチしました。



全国一位の座(最優秀賞)に輝いたのは、小学生の部では、東京・目黒区立田道小学校6年(都立大学教室)の橋凜花さんが、中学生の部では、山口・山口大学教育学部附属山口中学校3年(山口教室)の吉田彩花さんが選ばれました。

講評は、審査員の先生方を代表して、小学生の部についてアレン玉井光江先生(青山学院大学教授)、中学生の部について高本裕迅先生(白百合女子大学教授)、全体の総括として大杉正明先生(清泉女子大学名誉教授)よりお話いただきました。

賞賛や労いの言葉とともに、これからのスピーチ練習に向けたアドバイスもいただきました。

小学生の部:「皆さん本当にレベルが高く、審査するのが難しかったです。2つアドバイスするなら、ひとつ目は発音。リズムやイントネーションなど上手でしたが、一つひとつの細かい音、特に子音に注意してください。子音をしっかり発音することが大切です。それから、ナチュラルであること。ゆっくり話すにしてもやりすぎると、英語のリズムが崩れてしまう時があります。― ご存じのようにこれから英語教育が変わる中で、皆さんは他のお友だちのよいモデルとなって行かれることでしょう。今日申し上げたこの2つの注意点に注意してこれからもがんばってください。」

中学生の部:「皆さん本当に素晴らしかったです。今後のアドバイスとして、まずは、母音・子音などの一番基本的な発音を完璧にしてください。これくらい高いレベルになるとたった1つの単語の発音のミスが、差をつけてしまいます。それから、内容。マークトゥウェインというアメリカの偉大な作家はスピーチ原稿を家族・友人等に聞いてもらって、25回直したというエピソードがあります。それくらい自作の文というのは人によって感想が違ってきますので、自作スピーチをいろいろな人に聞いてもらって意見を聞いて、何度も直して、ご自身のスピーチ文を完成させるとよいでしょう。」と、それぞれの部についての賞賛やアドバイスをいただきました。

そして最後の全体の総括では、「この大会は小学生が暗唱、中学生が自作文のスピーチです。これはとても意義があることです。暗唱はいい英文と出会う大きなチャンスであって、そのプロセスは、英語学習の大切なことが身に付きます。自作スピーチは、自分の思いをまとめ、論理的にしかも人の気持ちを動かすような表現で話す、という両方ともに非常に大切なことなのです。そして最も忘れてはならないことは、続けることです。外国語学習にゴールはありません。練習を怠ればすぐ下手になります。今日ここで勝った負けたと言っている場合ではありません。これからもぜひ皆さんこのまま英語学習を続けて行ってください。」という賞賛と励ましのお言葉を頂戴しました。

なお、この決勝大会は、各教室での校内予選大会(参加数:小学生約1,665名、中学生約425名、合計 約2,090名)、全国4会場でのブロック大会(参加数:小学生63名、中学生37名)を経て開催しているもので、決勝大会出場者は各ブロック大会での最優秀賞と優秀賞を獲得した代表者です。



実施日 2018年2月4日(日)
会場 東京都千代田区永田町2-16-2   星陵会館
コンテスト [小学生の部] 課題文のレシテーション(暗唱)
[中学生の部] 自由作文によるスピーチ
プログラム 1. 開会挨拶
2. コンテスト
3. 審査結果発表
4. 授賞式
5. 講評
6. 閉会
審査員 清泉女子大学名誉教授  大杉 正明 先生
学校法人 佐野学園・執行役員  長谷川 貢 先生
大妻女子大学教授  Timothy J. Wright 先生
白百合女子大学教授  高本 裕迅 先生
青山学院大学教授  アレン玉井 光江 先生
東京大学大学院講師  Evelyn J. Reinbold 先生








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